社員の声

自分のペースを守り、丁寧・正確を優先 A.K.さん 2010年入社

 私はアフラック・ハートフル・サービス(以下AHS)が設立された2009年に入社しました。私も含めて5人のチャレンジド社員が、最初にAHSで働き始めました。
 現在は主に三つの仕事を担当しています。一つが通称「スキャンハガハガ」と呼ばれるものです。ホチキスで留められている申込書、住民票、送付票のホチキスを外して、それぞれ仕分けします。申込書はPDFファイルにするために、スキャナーで取り込む担当者に回します。
 「ハガハガ」という呼び名は書類を「剥がす」ことから来ているアフラックの社内用語で、私の担当しているのは申込書をスキャンするために剥がすので「スキャンハガハガ」です。

周りのペースに惑わされない

 二つ目の仕事は帳票の校正です。アフラックが新商品を発売するときなど、保険契約の申込書類やそれに関連する帳票の内容が変更になります。印刷所から上がってきた新しい帳票を見本の帳票と見比べて、間違いがないかを一文字一文字チェックします。契約書類に間違いがあると大変なので、集中力が求められる仕事です。
 もう一つ、帯作りという仕事も担当しています。これは保険の申込書を束ねて保管するための帯を、廃棄用紙を利用して作る作業です。まず、用紙を適切な大きさに裁断して三つ折りにします。さらにその三つ折りをホチキスでつなげて帯を作ります。
 このほかにも、一時的な仕事で、発送する書類などを大人数で三つ折りすることがあります。そんな時は、周りに影響されないで自分のペースを守るようにしています。素早くどんどん作業をこなす人たちを気にしてしまうとミスが多くなります。こうした仕事に限らず、スピードよりも丁寧に、正確に仕事をすることを心掛けています。

パソコンを使う仕事もしたい

 今担当している仕事を確実にこなしていくのが当面の目標ですが、いずれはパソコンを使った仕事もしてみたいです。以前、同じビル内にあるアフラックのオフィスに出向いて、データ入力をする仕事をさせてもらったことがあります。もっとパソコンを使えるようになって、仕事の幅を広げていきたいと思っています。
 AHSではさまざまな個性を持った約60人のチャレンジド社員が働いています。そのうち女性は6人で一割程度です。私と一緒に入社した最初のメンバーは、女性が3人、男性が2人だったのですが、応募してくる人に男性が多いため、現在のような男女比になっています。
 私自身は、休憩時間に男性の輪の中に入っていくのも比較的抵抗がないので、女性社員が少ないことで不便は感じていません。幸い指導員の方は皆さん女性なので、女性同士の会話も十分できます。

自立を目指して寮暮らし

 私はJ-POPが好きで、特にジャニーズ系の音楽をよく聞きます。ジャニーズの中でも嵐のファンで、東京ドームなどで行われるコンサートにも同じジャニーズ好きの友だちと行きます。かなり早く行って、会場の外で売られているファングッズを5時間並んで買うんです。一緒に行った友だちと交代で並ぶんですけどね。
 2013年の5月から自立を目指して、障がい者のための通勤寮で暮らし始めました。二人一部屋なのですが同部屋の女性とも気が合い、楽しく暮らしています。通勤寮を利用できるのは3年間なので、次はグループホームに入れたらと思っています。そのためにもこの会社で働き続けていきたいです。

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